注目を集めるJAコレクションに "NY VS NY" の新たなデザインが浮上!
NBAのオフシーズンとなる夏、アメリカ・ニューヨークのストリートコートは対照的に最盛期を迎える。数多のNBAプレイヤーも足を踏み入れた、"GERSH PARK"、"TRI-STATE"、"LINCOLN PARK"、"WATSON PARK"、"THE UPTOWN CHALLENGE"、"WEST 4TH"、そして、"DYKMAN"の7つのコートをフィーチャーし、2019年には、"NIKE AIR FORCE 1 NY VS NY(ナイキ エアフォース 1 NY VS NY)"が登場。以来夏の定番としてデザインを改めてシリーズ化されている。一方、爆発的な身体能力と、クリエイティブなムーブで人々を魅了する、"MEMPHIS GRIZZLIES(メンフィス・グリズリーズ)"のエースガード、"JA MORANT(ジャ・モラント)"のカプセルコレクション、"LET ME BE JA(レット ミー ビー ジャ、ジャのままでいさせろよ)"に、"AF1 NY VS NY"のニューデザインがラインナップされた。
ベースにはブラックのヌバックとタンブルレザーのコンビネーションを採用。すでに紹介している、"DENIM(デニム)"と同様に、極太のロープレースが用いられ、各所のロゴとデュブレにはライトブルーを配置し、グリズリーズのチームカラーを構成した。インソールとヒールタブには、"NY VS NY"のロゴを加え、ストリートのカルチャーを称えている。
海外では 2025年秋に ナイキ取扱店にて発売予定。価格は $125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズの X や Facebook などで報告したい。 Sneaker Bar Detroit+2Sole Retriever+2