清涼感漂わせるターボグリーンのアクセント!
1998年、新人デザイナー"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクダウェル)"がフロリダのビーチで見た景色から着想を得て生み出した、"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。夕暮れの空を映すグラデーション、風に揺れる椰子の木を模した樹脂製ケージ、そしてクジラの尾鰭をモチーフにしたシャンクプレート。その独創的なデザインと、新技術"TUNED AIR(チューンドエア)"がもたらす高い機能性は、"マップラ"の愛称で親しまれ、ハイテクスニーカーブームの象徴となった。
そのアグレッシブなシルエットから、Y2Kのバイブスを感じさせるスポーティーな最新カラーが登場。アッパーは、クリーンなホワイトメッシュで構築した。その上を覆うTPU製のサポートケージには、下から上へ、鮮やかなターボグリーンから精悍なブラックへと移り変わるグラデーションを採用。
ソールユニットもホワイトでまとめ、中央のシャンクプレートには、ケージと同様のグラデーションを施すことで、デザインに統一感と躍動感をもたらしている。誕生から四半世紀を経ても色褪せない魅力を持つ一足が、新たな色彩を得て再びストリートの視線を惹きつける。
日本国内では 2025年9月19日に Nike.com および一部リテーラーにて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。