ラグジュアリーな輝きを放つメタリックカラー!
1950年、創業者"ADI DASSLER(アディ・ダスラー)"の手によって、冬のピッチに対応する多目的シューズとして生み出された、"ADIDAS(アディダス)"最古のモデルの一つ、"SAMBA(サンバ)"。1972年に現在まで受け継がれる洗練されたシルエットへと進化を遂げると、英国の"テラススタイル"を象徴するサポーターたちが着用したことで、ファッションシーンでカルト的な人気を獲得。そして、近年の"ブロークコア"トレンドの波に乗り、今や世代や性別を問わないマストハブスニーカーとして君臨している。
そのクラシックなシルエットを、トレンド感あふれるマテリアルでアップデートした最新作が登場。アッパーには、メタリック素材をベースに、ひび割れたようなクラックパターンを施した。光を反射してラグジュアリーな輝きを放ちながらも、ヴィンテージのような深みのある表情を併せ持つ、ユニークなデザインとなっている。サイドを飾るスリーストライプスとヒールタブにはクリーンなホワイトレザーを、そしてソールユニットには伝統的なガムカラーを採用。往年のスタイルを継承することで、アッパーの大胆な素材感との絶妙なバランスを生み出している。
日本国内では2025年9月12日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,950円 (税込)。詳細が判明し次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。