アメカジを再解釈したトリプルネームが登場!
"A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ)"や"HUMAN MADE®(ヒューマンメイド)"の創設者にして、現在は"KENZO(ケンゾー)"のアーティスティックディレクターを務める、"NIGO®(ニゴー)"。現代ストリートカルチャーの象徴である彼が2024年10月に"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションを始動。自身のターニングポイントをコンセプトに、"AIR FORCE 3(エアフォース3)"をベースとしたコレクションを展開している。
その第4弾として、アメリカンカジュアルの歴史そのものを築いてきた、1853年創業の"LEVI'S®(リーバイス®)"をパートナーに迎えた、トリプルネームがリリースされる。ベースには、これまで同様1988年登場のバスケットボールシューズ"AF3"を採用。全2色がラインナップされる。アッパーには、カラーごとに異なる種類のデニム素材をあしらい、補強パーツにはスウェードを組み合わせた。スウッシュやソールには、意図的に汚しを加えたエイジング加工を施し、長年履き込んだかのような風合いを演出。サイドには"リーバイス®"を象徴するピスタグが覗く。さらに、煌めくゴールドのデュブレや、ヴィンテージの広告をモチーフにした"LEVI'S FOR NIGO"のテキストが入るインソールなど、細部に至るまで特別なディテールが詰め込まれている。日米のカルチャーアイコンが交差した、スニーカー史に残る一足である。
海外では2025年秋にナイキおよびリーバイス一部取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■OLIVE GREY (IB1808-001/HQ0262-001)
■ENIGMA STONE (IB1808-002/HQ0262-004)