待望のオリジナル仕様で復刻へ!
1991年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が悲願の初優勝を遂げた、その栄光の足元を飾った一足、"AIR JORDAN 6(エアジョーダン6)"。天才デザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が、MJ所有のポルシェから着想を得て生み出した流麗なシルエットは、今なお多くのファンを魅了してやまない。
そのオリジナルカラーとして絶大な人気を誇るのが、"WHITE INFRARED(ホワイト インフラレッド)"である。日本では人気バスケットボール漫画『スラムダンク』の主人公、"桜木花道"が着用したことでも知られ、カルチャーシーンにおいても特別な意味を持つ一足だ。これまでに2010年、2014年と復刻されてきたが、2026年、生誕35周年を記念して待望の4度目の復刻を果たすとの一報が入った。
今回の復刻は、これまで以上にオリジナルへの忠実な再現が期待されている。最大の注目点は、ヒールに刻まれるブランディング。近年の復刻ではジャンプマンロゴが採用されていたが、今回は1991年当時の仕様と同じ"NIKE AIR"のロゴが復活するようだ。チャンピオンシップの記憶と、ストリートカルチャーの熱狂が宿る一足が、最もファンに愛される姿で再び我々の前に姿を現す。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。