永遠のスタンダードモデルを上質な素材でドレスアップ!
1917年、バスケットボールの黎明期と共に産声を上げ、今や国境や世代を超えて愛される"CONVERSE(コンバース)"の"ALL STAR(オールスター)"。100年以上の時を経ても色褪せない完成されたシルエットは、まさに永遠のスタンダードである。1957年には、そのローカット版である"ALL STAR OX(オールスター オックスフォード)"が誕生。ファッションアイテムとして、より幅広い層へとその魅力を広げていった。
その歴史的傑作を、日本のクラフトマンシップで再構築した最上級ライン"MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)"から、新たな一足が登場する。本作は、1980年代のUSA製モデルに見られた、やや小ぶりなトウキャップなどが特徴のクラシックなラストを採用。当時の美しいシルエットを現代に蘇らせている。
アッパーには、上質な国産ブラックレザーを使用。ヴィンテージの雰囲気を高める生成りのラバーテープやコットンシューレースとの組み合わせが、クラシックな印象を一層引き立てる。日本国旗をイメージしたホワイトキャンバスに赤い"CONVERSE"ロゴがプリントされたインソールは、クッション性に優れたラバーを採用し、快適な履き心地を提供する。細部にまでこだわりが尽くされた、まさに最上級と呼ぶにふさわしい逸足である。
日本国内では2025年9月12日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は25,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。