ウィンターシーズンに頼もしい"GORE-TEX"強化モデル!
1978年、スケーターの足首を保護するために"STYLE 38"として誕生した、"VANS(バンズ)"の"SK8-HI(スケートハイ)"。サイドのジャズストライプを初めて採用したハイカットモデルとして、スケートシーンのアイコンとなった。その名作が、厳しい冬の環境に対応すべく、高機能な"MTE"仕様へとアップデートされる。
"Made for The Elements"を意味する"MTE"は、悪天候やアウトドアアクティビティに対応する特別なライン。本作では、アッパーに防水透湿性に優れた"GORE-TEX(ゴアテックス)"ファブリクスを採用し、雨や雪から足元を保護。さらに、保温性の高いライニング、快適な履き心地を提供する"ULTRACUSH(ウルトラクッシュ)"インソール、そしてあらゆる地形でグリップ力を発揮する全天候型"ALL-TRACラバーコンパウンド"のアウトソールを搭載した。
またクラシックなシルエットはそのままに、フィット感を高めるレーシングシステムや堅牢なメタルのアイレットを追加し、タフな仕様へと昇華。カラーは、アウトドアの雰囲気を醸し出す"ダークグリーン/ダークブラウン"と、ソリッドな"ブラック"の2色がラインナップ。冬のストリートに欠かせない、スタイルと機能性を両立させた一足が完成した。
日本国内では2025年9月9日にバンズ取扱店にて発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BLACK/BLACK (VN000DARBKA)
■DARK GREEN/DARK BROWN (VN000DARF87)