あらゆるシーンで頼れるブラックカラーが登場!
"ADIDAS(アディダス)"創業の翌年、1950年に産声をあげ、70年以上にわたりブランドの象徴であり続ける、"SAMBA(サンバ)"。元々はフットボールシューズとして開発され、時代と共にマイナーチェンジを重ね、1972年には現在まで受け継がれる"Tトゥ"を備えたシャープなシルエットが完成した。そのレトロスポーティーなデザインは、やがてファッションシーンでも絶大な支持を集め、定番モデルとしてロングセラーを記録している。
デザインはそのままに、現代のスケートボーディングの要求に応えるべくアップデートされた"SAMBA ADV(サンバ ADV)"から、新たなカラーが登場。アッパーは重厚なブラックで統一し、摩耗の激しいつま先には毛羽立ちのあるスウェードを採用して耐久性を強化。サイドのスリーストライプスにはハードなテキスタイルをあしらい、その輪郭を縁取るステッチには、さりげなくブルーを効かせている。サイドにはゴールドで"SAMBA"の文字を刻印し、クラシックな魅力を継承。ソールユニットもブラックで染め上げることで、全体をソリッドで力強い印象へと導いた。スケートシーンでのパフォーマンスはもちろん、日常のストリートスタイルにも溶け込む、汎用性の高い一足に仕上がっている。
日本国内では2025年9月5日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。