ショートレースを制す、スピード特化型レーシングシューズ!
1秒でも速いベストタイムを目指すランナーのために、"ADIDAS(アディダス)"が最新技術を注ぎ込む"ADIZERO(アディゼロ)"シリーズ。その中でも、10km、駅伝、ハーフマラソンといったショートディスタンスのロードレースに特化し、スピードのコントロールを追求したモデルが"ADIZERO TAKUMI SEN 11(アディゼロ タクミ セン 11)"である。本作は、爆発的な推進力を生み出すためのテクノロジーを搭載した軽量レーシングシューズである。ミッドソールには、2層構造の"LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)"フォームを採用。優れたクッション性で着地の衝撃を吸収しつつ、それを爆発的なエネルギーリターンへと変換する。グラスファイバー素材を用いた"ENERGYRODS 2.0(エナジーロッド 2.0)"は、短い接地時間と高いケイデンス(歩ピッチ)に対応するよう調整されており、鋭く効率的な蹴り出しを可能にする。
その最新鋭モデルから、ロードで視線を奪うエネルギッシュなカラーウェイが登場。アッパー全体を鮮烈なショッキングピンクで染め上げ、スピードへの渇望を表現した。サイドを飾るスリーストライプスには精悍なブラックをプリントすることで、全体の印象を引き締め、メリハリのあるビジュアルを創り出している。
日本国内では2025年9月1日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。