東京の路地裏に貼られた"取扱注意"のステッカーから始まり、今や東京のストリートファッションを象徴する存在となった、"BLACKEYEPATCH(ブラックアイパッチ)"。"PUMA(プーマ)"とのコラボレーションにより、ブランドのルーツと美学を注ぎ込んだ、特別な一足がスタンバイ。
ベースモデルに選ばれたのは、1980年代にイタリア・シチリア島の古都の名を冠して誕生した、フットボールトレーニングシューズ、"PALERMO(パレルモ)"。そのクラシックなシルエットを、"BLACKEYEPATCH"がスケートボード仕様へと大胆にアップデート。イタリアのラグジュアリーブランドから着想を得たという、洗練されたカラーリングと素材使いで、全く新しい表情へと昇華させている。
アッパーは、上品なグレーとネイビーのコンビネーションで構成。メッシュと光沢あるパテントレザーを組み合わせることで、エレガントかつテクニカルな印象を創出。サイドのタブを排し、代わりにクラシックなフォールディングタンを装着。ヒールには、真っ赤に染め上げられたプーマキャットのロゴと、筆記体の"BLACKEYEPATCH"のロゴが並び、強烈なアクセントとして機能する。ソールも、半透明のクリアソールへと変更され、デザイン全体にモダンな雰囲気を加えている。
日本国内では2025年8月30日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は税込16,500円。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。