幻の"SUSHI FORCE 1"が遂に一般リリースへ!
伝説の和食料理人、"松久信幸"氏と、ストリートファッションブランド"STAMPD"の創設者、"CHRIS STAMP(クリス・スタンプ)"氏。二人の天才が手がける、食とファッションを融合させたユニークなプロジェクト、"SUSHI CLUB(スシクラブ)"。彼らが"NIKE(ナイキ)"と共に送り出し、これまでごく一部の関係者しか手にできなかった幻のコラボレーションが、遂に一般発売される。
"SUSHI CLUB"とナイキのタッグは、2023年のビバリーヒルズ版に始まり、2024年にはニューヨーク店の30周年を祝う、通称"SUSHI FORCE 1"が制作された。当初は極少量での販売が予定されていたが、最終的には"FRIENDS & FAMILY(関係者限定)"での配布に留まり、その存在はスニーカーヘッズの間で伝説となっていた。その幻の逸足が、2025年、初のグローバルリリースとして、遂に我々の前に姿を現す。
ベースとなるのは、いつの時代もカルチャーの象徴であり続ける、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。これまでのコラボレーションで貫かれてきた、オールホワイトのミニマルな路線を踏襲しつつ、素材とディテールをアップデート。アッパーには上質なタンブルドレザーを、そしてスウッシュには起毛感のあるヘアリースエードを重ねることで、ミニマルな中に豊かな質感のコントラストを生み出している。サイドのマッドガード部分には"SUSHI CLUB"の文字が型押しで刻まれ、シューレースのデュブレは、2本の箸を交差させた特製の"箸ロゴ"へと変更。細部に至るまで、両者の美学が凝縮されている。
海外では2025年9月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。