紫の炎に包まれたかのようなアグレッシブなデザイン！
ファッションシーンでY2Kがキーワードに注目される中、"NIKE(ナイキ)"は1999年に発売された、ハイパフォーマンスモデル、"AIR SUNDER MAX(エア サンダー マックス)"を復活させた。未来的で独創性溢れるスニーカーが溢れていた時代感を呼び戻す、ユニークなディテールが特徴となる。アッパーは脚との一体感を生み出すように、シューレースを露出させないクロージャージッパーを搭載。履き口には伸縮性の高いネオプレン素材を採用し、ピッタリとしたフィット感を実現。またパーツ構成も複雑にし過ぎないように、マッドガードに無数の通気孔を設けることで機能とデザインの両立を図ったデザインとなっている。履き心地を左右するクッショニングは、軽量かつ衝撃吸収性に優れたファイロン素材が使われ、前後にはビジブルエアを組み込んでパフォーマンス性を高めている。
2024年にライフスタイル向けに"AIR MAX SUNDER(エアマックス サンダー)"とリネームされて待望の復活を遂げて以来、オリジナルカラーを筆頭に、続々とニューカラーが登場している。今回はユニークなグラフィックをプリントして、個性あるスタイルへと昇華。タイダイ染めのように、ピンクフォームからペルシャバイオレットへと移り変わる幻想的なプリントを採用。マッドガードおよびソールはブラックで引き締めて、ワイルドな雰囲気を醸し出す。
海外では2025年秋冬にナイキ取扱店およびSNKRSで発売予定。価格は$190。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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