闇夜で発光する妖艶なスネークパターン!
2011年に始動して以来、"ADIDAS(アディダス)"と日本を代表するスニーカーショップ"atmos(アトモス)"のコラボレーションの中でも、特別な存在感を放ち続ける"G-SNK(GLOW IN THE DARK-SNAKE)"シリーズ。光を蓄え、暗闇で妖艶なスネークパターンを浮かび上がらせるそのデザインは、昼夜で魅せる全く異なる表情は、人間や社会に潜む、隠と陽、日常と非日常といったコントラストを映しとるようでもあり、スニーカーが持つ隠された表情というコンセプトで、熱狂的なファンを生み出してきた。
シリーズ第11弾となる本作は、1989年に誕生した高機能ランニングシューズ"ZX 8000"をベースに採用。当時、革新的であった足のねじれをコントロールする"TORSION BAR(トルションバー)"を初めて搭載したこのモデルは、ハイテクスニーカーの先駆けとして、アディダスの歴史にその名を刻んでいる。
その歴史的モデルをキャンバスに、"アトモス"は大胆なアイデアを投影した。カラーリングに、同じく1989年に誕生した兄弟モデル"ZX 9000"の、最も象徴的なオリジナルカラーをフィーチャー。爽快なミントブルーに、鮮やかなレッドがアクセントとして映える、ファンにはたまらない配色である。そして、トゥガード、アイステイ、ヒールカウンターには、"G-SNK"シリーズの真骨頂である、蓄光のスネークスキンを配置。さらに、ミッドソールに埋め込まれたTPUプラグにも蓄光素材を用いることで、暗闇ではアッパーからソールまでが連動し、圧倒的な存在感を放つ。
二つの名作ZXのDNAと、"アトモス"ならではの独創的なアイデアが見事に融合した、アニバーサリーイヤーを飾るにふさわしい一足である。
日本国内では2025年9月27日にatmosにて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。