都会的なグレーカラーでスタイリッシュに構成!
2013年、アフリカ系アメリカ人として初めて、スケートボード界の最も栄誉ある賞、"THRASHER MAGAZINE(スラッシャー・マガジン)"の"スケーター・オブ・ザ・イヤー"に輝いた、"ISHOD WAIR(イショッド・ウェア)"。その歴史的な快挙を讃え、長年のパートナーである"NIKE SB(ナイキ SB)"は、彼のスタイルに合わせた、数々のシグネチャーモデルを提供してきた。
その最新作となる"AIR MAX ISHOD 2(エアマックス イショッド 2)"。イショッド自身が愛する、90年代のバスケットボールシューズから着想を得ている。当時のバッシュが持つ、耐久性とサポート性、そしてボリューム感のあるシルエットを、現代のスケートボーディングのニーズに合わせて再構築。ミッドカットのシルエットは、つま先にはシャギーなスウェードを、アイステイやマッドガードにはヌバックを、そしてクォーターパネルには内部が透けるメッシュを使用。質感の異なる素材を巧みに組み合わせることで、近代的な表情を生み出した。そして、ヒールには、その名の通り、ビジブルエアが組み込まれ、優れた衝撃吸収性を提供する。ソールは、汚れが目立ちにくいダークグレーでまとめられ、グリップ力に優れたガムソールが、スケートシューズらしいルックスを完成させている。
日本国内では2025年8月16日にナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。