リアルなスネークパターンがワイルドさを生み出す!
2025年の干支、"巳"。脱皮を繰り返す蛇は、「変容」と「成長」を象徴し、幸運を招くと言い伝えられてきた。その縁起の良いテーマを、"ADIDAS(アディダス)"が、ブランドの歴史においても特別な一足、"JAPAN(ジャパン)"へと落とし込んだ。1964年の東京オリンピックに向けて開発された、この歴史的モデルが、ワイルドなスネークパターンを纏い、新たな魅力を放つ。
"JAPAN"は、アディダスの"CITY SERIES(シティシリーズ)"の中でも、特別な歴史を持つ一足。70年代のトレーニングシューズならではの、無駄を削ぎ落とした機能美がその魅力だ。足にフィットするよう設計された流麗なシルエットや、地面を掴むような薄型のソール。アスリートのために考え抜かれたディテールが、結果として、時代を超えて愛される、普遍的なデザインを生み出したのだ。
今回登場するのは、アッパー全面を、リアルなスネークパターンで覆った、インパクト絶大な一足。ブラウンとブラックの艶やかな模様が、アグレッシ-ブでワイルドな雰囲気を醸し出す。サイドのスリーストライプスとヒールタブには、クリーンなホワイトを採用。現代のトレンドでもあるロープロファイルなソールもホワイトで仕上げられている。サイドで輝く、ゴールドの"adidas JAPAN"の刻印が、デザインに高級感を添える。
日本国内では2025年8月8日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。