都会に映えるクールトーン!
フランスのアウトドアブランドとして生まれ、その卓越した技術力で過酷な環境を制覇してきた"SALOMON(サロモン)"。近年ではその機能美がファッションシーンでも高く評価され、"ゴープコア"トレンドの筆頭として絶大な人気を博している。その中でも特に、ブランドの象徴としてストリートで確固たる地位を築いたのが、"XT-6"。その最新カラーとして、都会的なクールトーンを纏った一足がスタンバイ。
2013年、"XT-6"は長距離を走破するウルトラディスタンスレースのアスリートのために開発された、純然たるパフォーマンスモデルであった。ダウンヒルでの安定性を確保する"AGILE CHASSIS SYSTEM (ACS)"、驚くほどの軽量性と衝撃吸収性を誇る"ENERGYCELL+"ミッドソール、そして足をオーダーメイドのように包み込む"SENSIFIT"構造など、サロモンが誇るテクノロジーを結集。その究極の機能性が、結果として唯一無二の美しいデザインを生み出し、山からストリートへと活躍の場を広げることとなった。
本作は、都会のアスファルトにも馴染む"GRISAILLE(グリザイユ)"と呼ばれるクールなグレーを基調に構築。アッパーを構成する3DメッシュとTPUフィルムのオーバーレイを、洗練された"BLUE NIGHTS(ブルーナイツ)"のラインが引き締める。シュータンのアイコニックなトリコロールストライプには"VIOLET TULIP(バイオレットチューリップ)"のアクセントが添えられ、テクニカルなデザインの中に繊細な色彩感覚をプラス。もちろん、ワンタッチでフィット感を調整できる"QUICKLACE(クイックレース)"システムや、あらゆる路面でグリップ力を発揮する"MUD CONTAGRIP(マッドコンタグリップ)"アウトソールも健在である。
日本国内では2025年7月26日にサロモン取扱店にて発売中。価格は28,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。