"母の日"を祝う特別なカラーウェイ!
"NIKE(ナイキ)"との契約に前向きではなかった、若き日の"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。その背中を押し、歴史的なパートナーシップを成立させたのが、彼の母、"デロリス"であった。彼女の存在なくして、"AIR JORDAN(エアジョーダン)"の伝説は始まらなかったかもしれない。今回、ジョーダンブランドは、常に彼を支え、正しい道へと導いてくれた、偉大なる母に敬意を表し、特別な一足を捧げる。
「家族に与えて、与え尽くして。何も残っていないのにまだ与える。家族にはその価値がある」と語り、キャリアの絶頂期に父を殺害された”MJ"にとって、"デロリス"の家族に対するサポートはかけがえのないものだったに違いない。引退からの華麗な復活劇を導いた"AIR JORDAN 11(エア ジョーダン 11)"より、母に捧げる"MOTHER'S DAY(マザー デイ)"がスタンバイ。母への感謝を、気品あふれるカラーリングで表現。アッパーは、純白のテキスタイルを基調とし、その象徴的なパテントレザー部分には、艶やかなメタリックゴールドを配置した。クリーミーな色合いのアウトソールが、全体に柔らかな印象をプラス。さらに、"MY HEART"と刻まれた、煌めくアクセサリーも付属する。2016年に発売された、オリンピックの金メダル獲得を想起させるカラーウェイや、ローズゴールドの色彩が女性のフォーマル感を演出した一足と同様、足元をゴージャスに飾りながら、最愛の母へのリスペクトを感じさせる、まさにプレミアムな仕上がりとなっている。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。