色鮮やかなフラワーパターンの刺繍で魅力的にアップデート!
1964年、日本が世界にその復興をアピールした東京オリンピック。その歴史的な大会に向けて、アスリートたちの足元を支えるべく"ADIDAS(アディダス)"から生み出された伝説のトレーニングシューズ、"TOKYO(トーキョー)"。半世紀以上の時を経て、そのオーセンティックな魅力が現代のストリートシーンで再評価されている。今回、そのクラシックなシルエットを、華やかなディテールで飾った、最新作が登場する。
その魅力は、60年代ならではのミニマルで洗練されたデザインにある。地面との距離が近いロープロファイルのフォルムや、シャープなシルエットは、現代のファッショントレンドと見事に合致。特に女性からの支持が厚く、セレブたちが着用したことでその人気に火が付き、急速に注目度を高めている。
最新作は、そのクラシックなシルエットを、まるでアートピースのように華やかにアップデート。シックなブラックのキャンバスボディを舞台に、色とりどりの糸で、鮮やかなフラワーパターンの刺繍を全面に施した。アイコニックなTトゥやヒールのクロス、そしてスリーストライプスには、上質なブラックレザーを採用。刺繍の華やかさと、レザーの重厚感が、絶妙なコントラストを生み出している。シュータンのゴールドロゴと、クラシックなガムソールが、レトロな雰囲気を醸し出す。
日本国内では2025年7月18日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。