洗練された色合いでスタイリッシュな足元を演出する!
“ADIDAS(アディダス)”の名作“SAMBA(サンバ)”は、創業翌年の1950年、ブラジルW杯を記念して誕生。当初はオールレザーのハーフブーツタイプで、ステッチによる強化など異なる仕様が採用されていた。その後、1970年代に“Tトゥ”のデザインを取り入れた、現在の洗練されたシルエットへと進化。このレトロなスポーツスタイルは、英国で生まれた“テラスファッション”の潮流と共に広まり、精悍な細身のルックスがセレブやファッションアイコンたちに注目され、“ADIDAS”の定番モデルとして定着している。
近年は、フットボールスタイルを取り入れたブロークコアトレンドの波に乗り、“SAMBA”の人気が再び加速。世界各地でスニーカーファンの熱い視線を浴びている。
ニュートラルカラーでスタイリングに取り入れやすい新色が登場。アッパーは艶やかなベージュのレザーで包み込み、アイコニックなTトゥはグレーのスウェードを配置。サイドを飾るスリーストライプスとヒールタブはホワイトで軽やかさをプラスした。ロープロファイルなソールはダークブラウンで染め上げ、往年のスタイルをスッキリとまとめ上げている。
日本国内では2025年8月15日よりアディダス オリジナルス取扱店およびオンラインにて発売予定。価格は15,950円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。