日常の歩くことを快適にサポートする逸足!
「ゼロからの挑戦」を掲げ、日本の職人技とも言える精密設計で、ランナーの限界を引き出してきた"ADIDAS(アディダス)"の"ADIZERO(アディゼロ)"シリーズ。そのテクノロジーを応用し、日常的な"歩く"という行為にフォーカス。"ADIZERO"の系譜に新しくライフスタイルシューズとして、"ADIZERO ARUKU (アディゼロ アルク)"がラインナップ。
アッパーデザインは、2000年代のランニングシューズ"ADIZERO PR"から着想を得ており、Y2Kの美学を色濃く反映している。ソールユニットは窒素を注入した革新的なクッション素材"SWIRLFOAM"を採用した、厚底のロッカー形状ミッドソール。これが、かかとからつま先へのスムーズな体重移動を促し、まるで自然と足が前に出るかのような、軽快な歩行をサポートする。
アッパーは、通気性に優れたメッシュパネルの上に、トーンの異なる複数のグレーのパーツを重ね、都会的な印象を創出。その上を、レース用スパイクを彷彿とさせる、流麗なシルバーメタリックのオーバーレイが駆け抜ける。そのシャープなアッパーとは対照的に、ソールユニットは重厚なブラックで構成。この大胆なコントラストが、本作ならではの唯一無二の存在感を放っている。
日本国内では2025年7月4日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。