異素材ミックスで魅せる上質なスタイル!
1985年、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチフレーズと共に、カレッジバスケットボールのコートでデビューを飾った"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。そのシンプルで完成されたシルエットは、コートを飛び出し、ストリートカルチャーの象徴へと成長を遂げた。誕生から40周年を迎えようとする今も、その人気は衰えることを知らず、新たな世代のファンを巻き込みながら、スニーカーシーンの中心で輝き続けている。
90年代のストリート、そして2000年代の"SB(スケートボード)"ラインの登場により、そのクリエイティビティは爆発。そして、35周年を迎えた2020年のオリジナルカラー復刻は、世界的な争奪戦を巻き起こし、その人気を不動のものにした。
本作は、その豊かな歴史にふさわしい、ラグジュアリーな素材使いが最大の特徴。アッパーのメインには、深みのあるファウナブラウンのレザーを採用。そこに、柔らかなソフトパールのシュリンクレザーと、質感の異なるスウェードを重ね合わせ、複雑で奥行きのある表情を創出している。サイドを駆け抜けるスウッシュには、ひび割れたような加工が施されたクラックレザーを使用。さらに、レザー製のシュータンタグにクロスステッチを施すなど、細部にまで職人のようなこだわりが感じられる、まさにプレミアムな一足に仕上がっている。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。