JAシリーズの名作をオマージュした "SWAROVSKI" がスタンバイ!
NBA、"MEMPHIS GRIZZLIES(メンフィス・グリズリーズ)"のエースガード、"JA MORANT(ジャ・モラント)"は問題児だが、それ以上に驚異的な身体能力から繰り出す圧巻のハイライトの数々は、人々を魅了してやまない。"NIKE JA(ナイキ ジャ)"のシグネチャーシリーズも2作目に突入。さらに、2025年展開予定のカプセルコレクション、"LET ME BE JA(レット ミー ビー ジャ、ジャのままでいさせろよ)"からは、キングオブキック、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"との初コラボレーション、"AF1 SUNDIAL(サンダイヤル)"の登場も明らかになるなど、スニーカーシーンにおいては順風満帆だ。
今回判明したのは、過去作をオマージュしたローカットだ。2023年に登場した、"JA 1 12AM/SWAROVSKI(スワロフスキー)"のデザインを踏襲。さらに、2025年に"BLACK LABEL"から発売された"JA 2"と"JA 2 SCRATCH"にも通じる、ブラックを基調としたベースにスワロフスキーのラインストーンを散りばめ、華やかな夜のダンスシーンを思わせるデザインに仕上げた。ヒールサイドには、"JA"ロゴと、モラントの"背番号12"と“深夜0時”まで練習を積むモラントのストイックさを表現した"12 AM"の刻印が入る。メタリックシルバーのアクセサリーも付属し、コレクションに文字通り輝きを加える1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。