快適性とスピードを両立、進化を遂げた"ADIZERO BOSTON 13"!
世界最古のマラソン大会の名を冠し、1982年にデビューした"ADIDAS(アディダス)"の"BOSTON(ボストン)"。2005年からは、トップパフォーマンスを追求する"ADIZERO(アディゼロ)"の系譜に連なり、日々のトレーニングからレース本番までをカバーする万能シューズとして、多くのランナーから絶大な信頼を得てきた。
"ADIZERO BOSTON 13(アディゼロ ボストン 13)"の開発は、アスリートや一般ランナーからの「より高い快適性」を求める声に応えることから始まった。「究極の高速トレーニングシューズ」を目指し、アディダスは前作の強みを活かしつつも大胆な改良を敢行。高反発フォーム"LIGHTSTRIKE PRO"を13.8%増量しながら、全体で15gもの軽量化を達成するという、相反する課題をクリア。スピードと快適さ、その両方を妥協しないという開発チームの強い意志が込められている。
ミッドソールは、安定性を担う"LIGHTSTRIKE 2.0"と、反発性に優れた"LIGHTSTRIKE PRO"による二層構造。その間には、グラスファイバー製の5本指ロッド"ENERGYRODS 2.0"がサンドイッチされ、スムーズな重心移動と力強い蹴り出しをサポートする。アウトソールはグリップが最も必要な場所を分析し、高いグリップ力を保ちながら更なる軽量性を実現したアウトソール構造"LIGHTTRAXION"を新たに採用した。そして今回はチョークホワイトのアッパーに、栄光を象徴するゴールドメタリックのスリーストライプスが駆け抜ける、洗練されたカラーリングで登場。日々のトレーニングからレースまで、幅広い走りに対応する汎用性の高い一足となっている。
日本国内では2025年6月12日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。