ナイキテクノロジーの歴史が交差するハイブリッドモデル!
いつの時代も革新的な挑戦を続ける"NIKE(ナイキ)"が、異なる時代の名作を融合させた新たなハイブリッドモデルをドロップ。"AIR MAX WAFFLE(エアマックス ワッフル)"は、70年代のランニングシューズの礎を築いた"WAFFLE RACER(ワッフルレーサー)"と、90年代のハイテクスニーカーを象徴する"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"のDNAを掛け合わせた一足。ナイキのランニングシューズの歴史が交差することで生まれた、かつてないシルエットがコアなスニーカーフリークから熱い視線を受けている。
"ワッフルレーサー"は、創設者"ビル・バウワーマン"が朝食のワッフルから着想を得て開発した、伝説の"ワッフルソール"を搭載。そしてもう一方のエアマックスプラスは、高次元のクッション性を実現した"チューンドエア"を初搭載したモデルとして知られ、日本では"マップラ"の愛称で親しまれてきた。ランニングシューズの歴史を変えた二つのテクノロジーが時を超えて一足のシューズへと結実したのである。
前足部に"ワッフルレーサー"のシルエットとソールを採用しつつ、ヒール部分には"エアマックスプラス"のビジブルエアを大胆に組み込むことで、独創性あるシルエットを体現。アッパーは鮮やかなイエローのメッシュパネルをベースに、補強パーツにはグリーンのヘアリースウェードをセットした。サイドを駆け抜けるスウッシュにはフラッシュクリムゾンのピンクを配置し、70年代を彷彿とさせるカラーブロックを形成。ココナッツミルクのミッドソールとガムカラーのワッフルソールが、ヴィンテージ感を高めている。
海外では2025年6月18日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。