新世代の3Dプリント技術を駆使したエアマックスが始動!
"AIR (エア)"の歴史は、元NASAの技術者であった"MARION FRANKLIN RUDY (マリオン・フランクリン・ルディ)"、通称"フランク・ルディ"によって始まった。ポリエチレンプラスチックに不活性ガスを封入しカプセル化するという、彼の画期的なアイデアから生まれた。これを初めてランニングシューズに搭載して以来、"NIKE(ナイキ)"は常にその可能性を追求し、スニーカーの歴史そのものを塗り替えてきた。そして2025年夏、その"AIR"のストーリーに、新たな、そして最も革新的な1ページが刻まれる。 ドイツの3Dプリンティング企業"ZELLERFELD (ゼラーフェルド)"との共同製造による、全く新しい3Dプリントシルエット"AIR MAX 1000 (エアマックス1000)"がまもなくデビューを飾る。「未来の"AIR MAX 1 (エアマックス1)"」を掲げ、クラシカルなシルエットを流線的な3Dプリント技術で再構築。アッパーからソールまで全てが3Dプリントで成形され、製造工程で廃材が出ないというサステナブルな側面も持ち合わせる。
今回デビューカラーとして登場するのは、穀物色であるオートミールのワントーンを基調としたクリーンな一足。。アッパーには、スムーズで流れるような繊細なラインが無数に刻まれ、未来的なシルエットを強調。その温かみのあるオートミールのカラーリングに、ビジブルエアバッグには鮮やかなトータルオレンジが差し込まれ、テクノロジーとナチュラルの調和を表現している。全く新しいスリッポンのデザインは、特徴的なパーツ構成を未来的な視点で再構築したものとなっている。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。