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【2026年発売予定】ナイキ コービー 1 プロトロ ワーク ブルー/サミット ホワイト/メタリック ゴールド(IM0541-400)

【2026年発売予定】ナイキ コービー 1 プロトロ ワーク ブルー/サミット ホワイト/メタリック ゴールド(IM0541-400)

ブラックマンバ伝説の幕開けと、現代へ受け継がれるパフォーマンスレトロ!
2002年に"ADIDAS (アディダス)"との契約を解消し、翌2003年に"NIKE(ナイキ)"と契約を結んだ、若き日の"KOBE BRYANT (コービー・ブライアント)"。当初は"AIR ZOOM HUARACHE 2K4 (エアズームハラチ2K4)"や"AIR ZOOM HUARACHE 2K5 (エアズームハラチ2K5)"といった既存モデルを着用していた彼が、ついにその名を冠した最初のシグネチャーモデル"ZOOM KOBE 1 (ズーム コービー 1)を手にしたのが2006年。当時ナイキバスケットボールのシニアデザインディレクターであった"KEN LINK (ケン・リンク)"が手がけた。コービーのニックネーム"BLACK MAMBA (ブラックマンバ)"にちなみ、ヘビのようにスリムで攻撃的な美学を意識したデザインは、彼の俊敏なプレースタイルを完璧にサポート。ヒールカウンター上部を抉った形状で足首の自由な可動域を生み出し、アウトソール側面のアウトリガーや前足部のボリューム感は、"AIR ZOOM HUARACHE (エアズームハラチ)"シリーズから受け継いだ意匠であり、安定性と機動力の絶妙なバランスを追求。"PHYLON (ファイロン)"製ミッドソールに、前足部とヒールにそれぞれ"ZOOM AIR (ズームエア)"クッションユニットを内蔵し、シューズ全体の剛性と安定性を高める大型のカーボンファイバー製シャンクプレートを搭載するなど、当時の最先端技術が凝縮されていた。
そして"PROTRO (プロトロ)"とは、"PERFORMANCE RETRO (パフォーマンスレトロ)"の略であり、単なる過去モデルの復刻とは一線を画す、コービー自身が発案したコンセプトである。過去のシューズを単に再販するのではなく、オリジナルのデザインはそのままに、現代のテクノロジーでアップデートし、最高のパフォーマンスを発揮できるようにすることを意図している。この"KOBE 1 PROTRO (コービー 1 プロトロ)"では、基本的なシステムを受け継ぎつつ、クッショニングをフルレングスの"ZOOM AIR (ズームエア)"に拡張し、"PHYLON (ファイロン)"ミッドソールやカーボンファイバー製プレートの不要な部分を削減することで、大幅な軽量化(約140g)が図られている。
ロサンゼルス・レイカーズの歴史における重要なルーツの一つである、ミネアポリス・レイカーズのクラシックユニフォームを彷彿とさせるニューカラーが登場。アッパーは、落ち着いたワークブルー。そこに、クリーンなサミットホワイトがアクセントとして配され、サイドを駆け抜けるスウッシュには、優勝リングを象徴するかのような鮮やかな(メタリックゴールドが採用されている。このカラーコンビネーションは、MPLSレイカーズが着用したブルーとホワイトのユニフォームに、ゴールドのアクセントを加えることで、歴史への敬意と現代的な洗練を見事に融合させている。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXFacebookなどで報告したい。

(pic. sneakerfiles)

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NIKE KOBE 1 PROTRO WORK BLUE/SUMMIT WHITE/METALLIC GOLD

カテゴリー
ナイキ,その他
カラー
ホワイト,ブルー,ゴールド
リリース日
2026年
アイテムコード
IM0541-400

NIKE KOBE 1 PROTRO WORK BLUE/SUMMIT WHITE/METALLIC GOLD

カテゴリー
ナイキ,その他
カラー
ホワイト,ブルー,ゴールド
リリース日
2026年
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