40年の歴史を刻む、コートとストリートの絶対的アイコン!
1985年、NCAAカレッジバスケットボールのコートに、鮮やかな7つのスクールカラーを纏って鮮烈なデビューを飾った"NIKE(ナイキ)" の "DUNK (ダンク)"。その洗練されたルックスと、エアを搭載しないシンプルなソールが生み出すダイレクトな接地感で、やがてスケートボーダーたちの心をも掴んだ。その人気はストリートカルチャー全体へと広がり、1998年の初復刻以降は、様々な素材やカラーリング、そしてコラボレーションを通じて、数えきれないほどのバリエーションを展開。流行の最先端で絶大な支持を集めるだけでなく、コレクターズアイテムとしても不動の人気を誇り、誕生から40周年を迎える今もなお、その輝きは増すばかりだ。
ストリートに溶け込む万能なデイリースタイルを追求したニューカラーが登場。 アッパーのベースパネルには、落ち着いたライトグレーを採用。そこに、より深みのあるダークグレーのオーバーレイが重ねられ、濃淡の異なるグレーが織りなすシックな2トーン構成となっている。さらに、素材使いにも注目したい。ベースとなるレザーに加え、一部パーツにはヌバックのような起毛感のある素材や、異なるテクスチャーのファブリックが巧みに組み合わせられ、奥行きのあるスタイリッシュな表情を生み出している。サイドを駆け抜けるスウッシュには、クリーンなホワイトのタンブルレザーが採用され、全体の印象を引き締めるアクセントとして機能。ミッドソールもホワイトで統一し、アウトソールはソリッドなブラックで仕上げられる。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。