ランナーの足元を30年にわたり支え、"NIKE(ナイキ)"の走行時の安定性を重視して設計されたモデルの代表格として君臨してきた"STRUCTURE (ストラクチャー)"シリーズ。最新作"STRUCTURE 26 (ストラクチャー 26)"が、快適性、サポート性、機能性の全てをアップデートして登場。 ロングランから日常使いまで、安定性を求める全てのランナーに捧げる一足となっている。
最大の特長は、内側アーチと外側かかとから足を包み込む新開発のミッドフットサポートシステムと、ミッドソール全面に採用された最新フォーム"ReactX (リアクトX)"。これにより、従来の安定性シューズ特有の硬い素材を一切使用せず、ランナーが必要とする安定性と、より快適でスムーズなライド感を見事に両立。"NSRL(ナイキスポーツ研究所)"のデータに基づき、サポート性を犠牲にすることなく快適性を向上させた、まさに次世代のスタビリティシューズと言える。
1500mオリンピック金メダリストの"COLE HOCKER (コール・ホッカー)"は「快適さとサポート性の完璧なバランス」と絶賛し、2022年全米1500mチャンピオンの"SINCLAIRE JOHNSON (シンクレア・ジョンソン)"も「中足部の安定感とつま先のゆとりが自然な走行を可能にする」とそのフィット感を称賛している。
新しいメッシュアッパー、耐摩耗性ラバーを配した新アウトソール、そして厚みを増した履き口とシュータンのパッドが、そのプレミアムなフィット感と機能性をさらに高めている。
主要ランニングシューズラインナップにおいて、"STRUCTURE"は「安定したライド感のためのサポート性のあるクッショニング」を担う。最大限のクッション性を誇る"VOMERO (ボメロ)"、反発力に優れた"PEGASUS (ペガサス)"と共に、ランナーの多様なニーズに応える3本柱の一角となる。
日本国内では2025年7月3日にナイキメンバー限定で先行販売、7月10日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。