ダウンレイヤーとスモールのダブルスウッシュでアップデート!
およそ5,000種と推測されるバリエーションを繰り広げるストリートのマスターピース、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。メッシュのサイドパネルを備えたオリジナルの通称、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"が登場してすぐに、「くの字」ステッチを使用したフルレザーへと使用が変更され、その翌年には、"ウェーブ型"のステッチへとアップデートされた。このように誕生以来常に進化の歩みを続けているAF1は、ディテールに注目するだけでも限りないパターンが存在する。
新たにラインナップされたローカットは、ディテールにアップデートが加えられた1足。ホワイトのレザーをベースに、サイドのスウッシュは2021年に登場した、"AF1 SCULPT(スカルプト)"に見られるような、スウッシュの形をくり抜いたダウンレイヤーのパターンを採用し、ブラックのリップストップナイロンのメッシュパネルがはめ込まれている。その下には光沢を放つスモールスウッシュを配置。シュータンにもリップストップナイロンを使用し、スウッシュのみのブラックのデュブレを加えた。シンプルなカラーパレットに、ディテールの装飾が際立つ仕上がりとなっている。
海外では2025年に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。