輝きを放つスパンコールを散りばめたソウルフルな逸足!
ヨーロッパの豊かな歴史的遺産と、大西洋沿岸のアフリカ系コミュニティが持つ独自の精神性。この二つの異なる文化を巧みに融合させ、アカデミックなリサーチに基づいた深い洞察力と、洗練されたクラフトマンシップによって、独自のラグジュアリー観を提案するブランド、"WALES BONNER (ウェールズ・ボナー)"。その才能はファッション界で高く評価され、2020年からは"ADIDAS(アディダス)"との継続的なタッグにより、クラシックなスポーツウェアに知性と気品、そしてロマンティシズムを吹き込み、数々の傑作コラボレーションを生み出してきた。
今回ベースとなるのは、1970年代のロープロファイルなクラシックなシルエットを持つ"KARINTHA LO (カリンザ ロー)"。まるでオートクチュールのイブニングシューズのような、息をのむほどにラグジュアリーな姿へと昇華された。アッパー全体を覆うのは、、無数のスパンコール刺繍。ベースとなるのは深みのあるブラックだが、そこに落ち着いたブラウンと上品なゴールドのスパンコールが巧みに散りばめられ、光の角度によって複雑で妖艶な輝きを放つ。サイドを駆け抜けるスリーストライプスはサテンで表現され、ヒールタブにも同素材を採用。ヘリテージとクチュールのエレガンスが見事に融合した、まさに唯一無二のコラボレーションモデルとなっている。
日本国内では2025年5月28日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は59,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。