衝撃の"スプリット"デザインで登場!
1980〜90年代にかけて、リアルスケーターたちがその耐久性とフラットなソールを求めて愛用した"NIKE(ナイキ)" のクラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。そのポテンシャルにいち早く着目し、2002年、スケートボーディングに特化した部門"NIKE SB (ナイキSB)"を立ち上げ、ダンクをスケート仕様へとアップデート。パッド入りの厚タン、"ZOOM AIR (ズームエア)"を搭載したインソール、グリップ力と耐久性を向上させたアウトソールといった改良を加え、"SB DUNK (エスビーダンク)"として新たな生命を吹き込んだ。以来、"NIKE SB"はストリートに根差した個性あふれるデザインや、数々のアーティスト、スケートショップとのコラボレーションを通じて、スニーカーシーンに熱狂を生み出し続けている。
斬新なデザインコンセプトを纏ったニューカラーがスタンバイ。アッパーのカラーリングが中央で大胆にスプリット、つま先は、爽やかなライトニンググレー、中央から踵は鮮やかなターコイズカラーで大胆に切り替えられ、一足のシューズが全く異なる二つの表情を見せる。またスウッシュはパールのように輝きを放ち、アンダーレイにはブラックを使うことで二重のデザインに見せるなど、細部にまでこだわりが凝縮されている。
海外では2025年にナイキ SB 取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。