星条旗を彷彿とさせるカラーブロッキングで登場!
稀代のシューズデザイナー、"PETER MOORE (ピーター・ムーア)" がそのオリジナルのスケッチを描き、当初は"COLLEGE COLOR HIGH (カレッジ カラー ハイ)"として企画が進行していたという、"NIKE(ナイキ)" の "DUNK(ダンク)"。つま先と踵を補強し、サイドをスウッシュが駆け抜けるそのミニマルで完成されたデザインは、当時の強豪カレッジチームのスクールカラーを鮮やかなツートーンで表現。「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」という象徴的なキャッチフレーズと共にデビューを飾り、コート上ではチームの一体感を高め、そしていつしかその人気はストリートへと伝播。スケートボーダーたちに愛され、様々なカルチャーと融合しながら、誕生から40年近く経った今もなお、スニーカーシーンの絶対的アイコンとして君臨し続けている。
その不朽の名作から、アメリカの独立記念日シーズンにも最適な、パトリオティックなカラーウェイが登場。アッパーのベースとなるのは、クリーンなホワイトのレザー。そこに、鮮やかなユニバーシティレッドのオーバーレイが重ねられ、ヒール部分とアウトソールには深みのあるサンダーブルーを採用。まさに星条旗を彷彿とさせる、大胆かつクラシックなカラーブロッキングだ。さらに、ミッドソールに採用されたココナッツミルクカラー。この絶妙なオフホワイトが、まるで長年履き込んだかのようなヴィンテージ感を演出し、全体の雰囲気に深みを与えている。シューレースには、レッドとホワイトを編み込んだツイステッドレースが採用され、細部にまでこだわりが感じられる。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。