サマーシーズンの足元をクールダウンさせる配色!
Y2Kファッションがリバイバルされている今、当時のテクニカルなランニングシューズが再び注目を集めている。その中でも、"ASICS(アシックス)"が2008年に"GEL-1000(ゲル1000)"シリーズの9代目として発表した"GEL-1130 (ゲル1130)"は、より高価格帯で高性能な"GEL-KAYANO 14"や"GT-2130"と比較して、手頃な価格で基本的なスペックを備えたデザインでエントリーレベルのランナーたちを支えた隠れた名作だ。その"GEL-1130"が、2021年にライフスタイルシーンへと復刻を果たし、Y2KランニングシューズならではのテクニカルなシルエットがZ世代を中心に人気を集めている。ソールユニットには、"ASICS(アシックス)"が誇る高性能テクノロジーが惜しみなく搭載されている。着地時の衝撃を効果的に吸収し、快適なクッション性を提供する衝撃吸収素材"GEL (ゲル)"。シューズの過度なねじれを抑制し、安定した足運びをサポートする"TRUSSTIC (トラスティック)"サポートユニット。そして、走行効率を高め、スムーズな体重移動を促すアウトソールの"GUIDANCE LINE (ガイダンスライン)"。パフォーマンスランニングシューズとしての確かなスペックを持ち、長時間の着用でも快適な履き心地を提供する。
Y2Kテックの美学を色濃く反映したニューカラーが登場する。アッパーの大部分を清涼感あふれるアイスブルーのメッシュを使い、精悍なブラックレザーのオーバーレイで構築。サイドのアシックスストライプや細部のアクセントには、シャープな輝きを放つシルバーが採用され、ブラックとアイスブルーのコントラストを一層際立たせ、2000年代のハイテクスニーカーが持つ近代的な雰囲気を醸し出す。
海外では2025年夏にアシックス取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。