故郷のアリゾナの情景とスネークスキンで登場!
米国アリゾナ州の太陽の下で育ち、中学校でスケートボードと出会って以来、数々の困難を乗り越えてトッププロへと登り詰めたスケーター、"DASHAWN JORDAN (ダショーン・ジョーダン)"。そのスムースかつパワフルなライディングは世界中のファンを魅了し、"NIKE SB (ナイキ SB)" チームの主要ライダーとして活躍している。しかし、彼の才能はスケートボードだけに留まらない。音楽アーティストとしても"The Bridgというデビュープロジェクトをリリースし、さらに故郷アリゾナでスケートショップ"Faces Skateshop"を共同経営するなど、起業家としての一面も持つ多才な人物だ。彼の活動の根底には、常に「オーセンティシティ(本物であること)」そして「努力と献身」という確固たる価値観があり、それらは彼のシグネチャープロダクトや芸術表現にも色濃く反映されている。
2026年春、ダショーン・ジョーダンのスピリットとルーツを込めた、初のシグネチャーカラーとなる ”NIKE SB DUNK LOW (ナイキ SB ダンク ロー)" が登場する。デザインインスピレーションは、彼の故郷アリゾナの雄大な自然。アッパーの大部分を覆うのは、まるで砂漠に潜むガラガラヘビの鱗を彷彿とさせる、ワイルドなスネークスキンプリント。ベースカラーとなるのは引き締まったブラックで、スエードとシンセティック素材のコンビネーションがタフな印象を与える。アクセントとして、ヒール部分には鮮やかなティールカラーが採用され、ライニングには妖艶なパープルが覗く。シューレースには、高級感を演出するゴールドのデュブレが装着されるとのこと。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。