爽やかなケンタッキー大学カラーが復刻へ!
1985年の誕生から40周年を迎えた"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"は、NCAA強豪校のチームカラーを落とし込んだツートーンでバスケットボール界を揺るがした。当時ホワイト一色が常識だったコートに、ケンタッキー大学のロイヤルブルーやシラキュース大学のオレンジが鮮烈なコントラストを刻み、選手と観客の視線を奪った。デザイナーの"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"のスケッチを起点にした“COLLEGE COLOR HIGH(カレッジカラー ハイ)”企画では全12校がラインナップされ、バスケットシューズの色彩概念を刷新すると同時に、ストリートファッションの定番へと躍進する礎を築いた。
今回は"アンソニー・デイビス"、"ジョン・ウォール"、"デビン・ブッカー"らNBAスターを輩出、NCAA優勝8度を誇る名門"KENTUCKY WILDCATS(ケンタッキー ワイルドキャッツ)"のカラーリングを復刻。ロイヤルブルーとホワイトで染め上げられた通称"BIG BLUE NATION"は、、クラシックな"DUNK"の魅力を引き立てる見事な配色となる。40年を経ても色褪せないツートーンの輝きが、スニーカー史に刻まれたレガシーをいまに伝える。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。