存在感あるグラマラスなシルエットへ再構築!
米国出身の前衛デザイナー“RICK OWENS(リック・オウエンス)”は1994年に自身の名を冠したブランドを設立し、グランジやゴシックの要素を織り交ぜたラグジュアリーな世界観で高い評価を築いた。“DRKSHDW(ダークシャドウ)”は2005年に始動したディフュージョンラインで、メインラインの美意識を受け継ぎながら実用性を強化したコレクションを展開。約5年前から続く“CONVERSE(コンバース)”とのコラボレーションも“DRKSHDW”名義で発表されている。今回は、1980年代の名作バスケットボールシューズ“WEAPON(ウェポン)”をオウエンス流に再解釈した“TURBOWPN OX(ターボウェポン オックス)”。オーバーサイズのレザーパネルがボディを包み、そびえ立つようなロングシュータンと厚みのあるミッドソールが反骨的なムードを強調する。サイドの象徴“ワンスター”は五芒星をかたどったロゴへ置き換えられ、前衛的アイデンティティを際立たせる。カラーリングはオフホワイトとブラックの2色が用意され、ミニマルかつ大胆なコントラストでストリートでも圧倒的存在感を放つ。
海外では2025年4月29日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■PELICAN/BLACK(A12062C)
■BLACK/CLOUD CREAM(A12063C)