スタイリッシュな雰囲気を引き立てるカラーリング!
米国ロサンゼルス発のアスリートの精神的な健康を重視するスポーツブランドである“DISTRICT VISION(ディストリクト ビジョン)”が、“NEW BALANCE(ニューバランス)”とタッグを組み、トレイルランの名作として知られる“MT10”をアレンジ。2012年の“MINIMUS(ミニマス)”シリーズから登場した“MT10”は、「裸足に近い感覚で足本来の動きを引き出す」ことをテーマに、ミニマルかつ必要最小限のクッション設計が特徴。ヒールからトウへの高低差を“4mm”に抑え、より自然な接地感を実現する一足として、トレイルシーンで高い評価を得てきた。
コラボレーションモデルでは、メッシュとスウェードを組み合わせたアッパーに、“DISTRICT VISION”ならではのディテールをと仕込んだ、モノクロームの“ボーン”と“アンバー”の2色が展開。サイドのNロゴはステッチのみで表現するなど、ミニマルな中にも独特な存在感を演出。アウトソールには“VIBRAM”社の高グリップラバーを採用し、トレイルの過酷な環境にも対応するスペックを保持。シュータンやヒールのロゴがコラボレーションの証明となり、ランナーの精神的健康を重視する“DISTRICT VISION”と、“NEW BALANCE”のイノベーションが融合した、洗練されたランニングシューズへと昇華している。
海外では2025年4月23日にDISTRICT VISIONにて発売開始。グローバルローンチは、4月30日発売予定。
価格は$175。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BONE(MT10ODI)
■UMBER(MT10ODN)