シーズンMVPへと導いた”KD 6”のオールスターカラーが復刻!
36歳にして平均26点を叩き出す生粋のスコアラー、”KD”こと“KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)”。所属する“フェニックス・サンズ”はNBA屈指の高額年俸チームながらプレーオフ進出を逃し、来季のロスター再編が取り沙汰される中、シーズン中もトレードが噂された“デュラント”の去就に注目が集まっている。復刻ラッシュが続くシグネチャーライン“KD”からは、2013年に発売された“KD 6”が再登場。幾多の名作を手掛けてきた“LEO CHANG(レオ・チャン)”が、精巧に時を刻む高級腕時計にインスパイアされデザインした一足で、足馴染みを高めたシュータン構造、フライワイヤーケーブルによるロックダウン、ファイロンベースのミッドソールにフォアのズームエアとヒールのマックスエアを組み合わせたクッションセットが、得点王とキャリア初のシーズンMVPというダブルタイトルを後押しした。
2014年のNBAオールスター開催地“ニューオーリンズ”の名物料理をモチーフにした“NOLA GUMBO LEAGUE COLLECTION(ノラ ガンボ リーグ コレクション)”でリリースされたカラーが待望のカムバック。通称“ILLUSION(イリュージョン)”の名が示すように、アッパー全体へ手描き風の幻想的グラフィックを施し、ミッドフットに走るビビッドなスウッシュがアクセントを添える。さらにアウトソールは“グロー・イン・ザ・ダーク”仕様となり、暗闇で淡く光りながらプレイヤーの存在感を高めるギミックを搭載。オリジナル発売当時を知るファンにはノスタルジックな歓喜を、次世代のスニーカーフリークには新鮮な驚きを与えるリイシューとなっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。