【2025年発売予定】 ナイキ エア ジョーダン 9 レトロ ブーツ NRG "ウィート" (AR4491-700)

秋冬にぴったりなブーツスタイルへアップデート！
1993年10月、バスケットボールの神様"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が最初のNBA引退を発表。その後の野球選手としてのメジャーリーグへの挑戦する中で発表された唯一のシグネチャーモデルが"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"である。"NIKE(ナイキ)"の伝説的なデザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"がデザインを担当。MJがバスケットボール選手を超えた存在であることに着目、世界的なスーパースターとして人気を獲得していたこともあり、ヒール部分には地球儀とジャンプマンロゴが組み合わされたグラフィックを配置。アウトソールには"マーク・スミス"が手掛け、左右のソールで異なる世界各国の言語でメッセージが刻み込まれた。そして前後に配置したエアユニットとダイナミックフィット・インナーブーティーが生む包み込むような履き心地、素早いフィッティングを可能にするスピードレーシングシステムも特徴となった。
その"AIR JORDAN 9"をウィンター仕様へ昇華したのが"AIR JORDAN 9 BOOT(エアジョーダン9 ブーツ)"。アイレットには重厚感あるメタルDリングを採用し、ラウンドレースを組み合わせてアウトドアライクな佇まいへ。ミッドソール下には深く刻んだトラクションパターンを備えたハイラバーソールを装着し、雪やぬかるみでも優れたグリップ力を発揮する。アッパーは2018年デビュー時に好評を博した"WHEAT(ウィート)"カラーを踏襲。明るいハニーヌバックに同系色のステッチを走らせ、ライナーとシューレースをブラウンで引き締めることで、アーバンにもアウトドアにも映えるトーン・オン・トーンを完成させている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。