シワ感のあるナイロンとへアリースウェードで味のあるスタイルへ!
1978年に発売された"EASY RIDER(イージー ライダー)"は、サンノゼ州立大学のトラックコーチを務めていた"DON RIG(ドン・リグ)"と、"PUMA(プーマ)"が共同開発した"ドンソール"を搭載。ソールにコニカルスタッド(小さなスタッドの突起)を取り付け、衝撃吸収と優れたグリップ性を実現。当時の最先端テクノロジーを詰め込み、ランナーの怪我を最大限に軽減するため開発されたランニングシューズである。長年変わらないスタイリッシュなシルエットは、いまでもファッションシーンで高い人気を誇る。
東京・渋谷で産声を上げたスニーカーセレクトショップ"BILLY'S ENT(ビリーズ エンター)"は、「Tokyoから世界へ、洗練された本質だけを発信し続ける」をコンセプトに上質なアイテムを送り出してきた。そんな"BILLY'S ENT"が今回別注モデルを用意。モダンなオールブラックでまとめつつ、アッパーにはシワ感のあるナイロンと毛足の長いスウェードを組み合わせ、素材のコントラストが生む奥行きと高級感を演出。各パーツやロゴ、FOTのキャットまでもブラックで統一し、洗練されたイメージを追求している。
日本国内では2025年4月19日にBILLY'S ENTにて発売予定。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。