ウェーブ状にアレンジしたアイコニックなデザインが登場!
アムステルダムのストリートを彩る"PATTA(パタ)"と"NIKE(ナイキ)"の最新コラボが、"AIR MAX 90(エアマックス90)"で登場。2004年にオランダで誕生した"PATTA"は、創設者"EDSON SABAJO(エドソン・サバホ)"と"GUILLAUME SCHMIDT(ギョーム・シュミット)"が「地元で満足いくスニーカーショップがない」ことをきっかけにスタート。世界中を巡って厳選したスニーカーを並行輸入し、自らのセンスを落とし込んだアパレルを展開するなど、その洗練された審美眼でヨーロッパのストリートシーンを先導してきた。"NIKE"とは創業初期から関係を築き上げ、2009年には5周年記念モデルとして"AIR MAX 1 CHLOROPHYLL(エアマックス 1 クロロフィル)"をはじめとするコラボを続々とリリース。いずれもスニーカーフリーク垂涎の逸品として語り継がれている。
そして今回、"PATTA"が選んだのは、1990年に登場し、今なおストリートで人気の高い"AIR MAX 90"。2021年の"AIR MAX 1 WAVE(エアマックス ワン ウェーブ)"で示したアイデアを継承し、特徴的なマッドガードに波状のパターンをプラス。サイドのTPUウェッジパーツには“PATTA”の刻印をあしらい、アイコニックな存在感をアピールしている。アウトソールやミッドソールにはわずかにヴィンテージ加工を施し、レトロとモダンを融合させたデザインへと昇華している。
海外では2025年にPATTAにて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。