アップサイドダウンの逆ロゴを備えたダンス仕様のニューカラー!
2024年、パリの夏をさらに熱くヒートアップさせたパリオリンピックでは、アスリートの足元にも注目が集まった。中でも最初で最後のオリンピック種目となった、"ブレイキン"では、B-GIRL部門で金メダルを獲得した、"AMI"選手が、"NIKE SB ZOOM BLAZER LOW PRO GT"を着用。スニーカーカルチャーという視点でも、グラフィックアーティストのレジェンド、"FUTURA(フューチュラ)"とのコラボレーションで、"NIKE JAM(ナイキ ジャム)"がリリースされ話題を呼んだ。
オリンピックという舞台を降り、本来あるべきストリートへと戻ってきたブレイキンだが、逆にコートからストリートへと舞台を移し、さらに輝きを増しているのがストリートの王者、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"だ。ダンス仕様にアップデートした、"AIR FORCE 1 DANCE(ダンス)"は、ダンスで使用する際には弱点とも言える重量とソールの厚みを、軽量なファイロン性素材と、アウトソール前部に刻まれた2本の溝で克服。ブラックベースにメタリックシルバーという、ストリートファッションにふさわしい重厚なカラーを採用し、ストリートへと戻ってきたブレイキンを祝福する1足となっている。
日本国内では2025年3月31日にNIKE.COMにて発売開始。価格は19,800円(税込)。