鮮やかなビタミンカラーが足元で存在感を発揮してくれる!
2008年発売のランニングシューズ“GEL-NIMBUS 10(ゲル ニンバス 10)”を基に、ヘリテージとイノベーションを融合したハイブリッドモデル“GEL-NIMBUS 10.1”。オリジナルの快適さを重視しつつ、現代的なライフスタイルに対応するアップデートを施している。左右非対称のアッパー構造は足の骨格を考慮した設計で、通気性の高いオープンメッシュとレザーやシンセティックの組み合わせによりサポートと耐久性を両立。ソールには“GEL™”テクノロジーをかかと部と前足部に搭載し、“GUIDANCE TRUSSTIC™”や“TRUSSTIC®”システムで安定性を向上させるなど、二層構造のEVAミッドソールと合わせて高いクッション性を実現。コンセプトは“still running on comfort(変わらぬ快適性)”で、オリジナルの履き心地を守りながら“GEL-KAYANO 14(ゲル カヤノ 14)”のツーリングシステムを取り入れ、機能面も強化。現代的素材の採用により、日常生活での履きやすさを追求したシューズへと進化している。今回は足元で強いインパクトを放つレモンカラーで彩色し、アッパーからソールの“GEL”に至るまでイエロートーンで統一。ポップでポジティブなムードをまとった新鮮な仕上がりが魅力的だ。
日本国内では2025年4月3日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。