伝統的な2トーンカラーにビターな雰囲気をプラス!
時を経るほど味わいを増すスニーカーはいくつか存在するが、“DUNK(ダンク)”もその一つ。大学バスケットボール全盛の1985年に誕生し、強豪校のチームカラーを纏って展開。1998年の復刻、そして2002年の“SB DUNK”登場以来、オーソドックスなパネル構造があらゆるデザインを受け止め、スニーカーヘッズを魅了し続けている。
今回は伝統的な2トーンを踏襲しつつ、現代のファッションシーンでも使いやすいようアレンジ。アッパーはヴィンテージのような淡いクリーム色でほんのり彩り、補強パーツをビターなブラウンのスウェードに。ヒールタブには“NIKE”ロゴを刺繍で配置し、ソールもアッパーに合わせてクリーム×ブラウンの2色構成に仕上げている。クラシカルかつミニマルなデザインは秋冬シーズンのコーディネイトとも相性抜群で、年齢や性別を問わず履ける王道の一足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む