ストリートファッションにマッチするメリハリある配色!
1989年に“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”がデザインした“AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)”。バスケットボールシューズのハイテク化を推進し、3/4カットとビジブルエアを“AIR JORDAN 3”から踏襲。当時の主流だったオールレザーの概念を一新し、メッシュパネルやプラパーツの積極採用による軽量化を実現。シュータンには売上不振の背景から“JORDAN BRAND”を“FLIGHT(フライト)”へ組み込む案が検討されていたため、“FLIGHT”ロゴが“JUMPMAN(ジャンプマン)”と並んで入る。独創性あふれるデザインはストリートファッション界でも大きな人気を集め、シリーズでも屈指の人気モデルとなり、復刻や新色がリリースされるたびに完売を繰り返している。
柔らかな“PALE IVORY(ペール アイボリー)”で統一したウィメンズモデルは、ウィングアイレットとメッシュネットに“SIERRA RED(シエラレッド)”を加えて鮮やかなコントラストを演出。美しい2トーンカラーがスタイリングのアクセントとなる一足に仕上がりとなっている。
柔らかなペール アイボリーの色合いでスタイリッシュな印象へまとめたウィメンズモデル。ウィングアイレットとメッシュネットにはシエラレッドで鮮やかなコントラストをプラス。綺麗な2トーンで仕立てスタイリングのアクセントに使える一足となっている
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$215。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。