レパード柄のアニマルプリントを全面に採用した最新作!
アニマルパターンはスニーカーのデザインでは王道をゆく1つと言えるが、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"にアニマルパターンが最初に採用されたのは1996年の、"IVORY SNAKE(アイボリースネーク)"と、"OBSIDIAN SNAKE(オブシディアンスネーク)"だ。またハラコレザーを使用したアニマルプリントは2005年に、"CO.JP"のラインでリリースされた、"WMNS AIR FORCE 1 ZEBRA(ゼブラ)"や、"AIR FORCE 1 PREMIUM THE YEAR OF DOG(戌)"から始まっている。
今季も、"COW(カウ)"などのアニマルプリントがすでに登場しているが、新たに全面にアニマルパターンを採用した1足がスタンバイ。アッパーは全て、"LEOPARD(レパード、レオパード)"柄のハラコレザーを使用し、スウッシュとシュータン、シューレース、そしてインナーをホワイトでは配色。アウトソールにはガムライトブラウンでアッパーとマッチするコンビネーションに仕上げた。一定の期間で流れのやってくるアニマルパターンだが、常にスニーカーフリークの心をつかむデザインであることは間違いない。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。