個性を楽しめるくすみ色でまとめたスケートボード仕様!
バスケットシューズにルーツを持ち、スケーターも愛用するなど、その汎用性の高さから誕生から40年経った今も人気を誇る“DUNK(ダンク)”。2002年、スケートボードライン“NIKE SB(ナイキ SB)”より、インソールに“ZOOM AIR”を搭載して衝撃吸収性を高め、スケート仕様へとアップデートした通称“DUNK SB”が登場。スケーターからファッショニスタ、コレクターまで唸らせるクリエイティブなデザインが次々にリリースされ、シーンを席巻している。
今回は柔らかく上質なスエード素材を使用し、秋冬にぴったりなくすみ色を使った落ち着いたカラーウェイが特徴。アッパーには“DARK TEAM RED”のスエードをメインに採用し、深みのあるトーンが大胆なベースを形成。シューレースには“BURGUNDY CRUSH”を合わせ、レザーのスウッシュを際立たせるコントラストを演出。“OLIVE FLAK”のサイドパネルが新鮮な色彩を添えて、スニーカーに秋らしい雰囲気をもたらしている。また“PARACHUTE BEIGE”のミッドソールを配し、アッパーのダークカラーとのバランスをとりつつ、全体を柔らかな印象に。アウトソールは“ARMORY NAVY”のラバーを採用し、スタイリッシュな配色とともに耐久性を高める設計。秋冬のコーディネイトに溶け込みながらも、スケート仕様ならではの機能性で、個性を楽しめる一足となっている。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。