懐かしのスタイルを現代的な視点で再構築!
ファッション通を唸らせる限定アイテムを展開するアポイント制ショップ“everyone(エブリワン)”。このショップを手掛けるのは前橋出身のファッションディレクター“三好 良”氏。これまでセレクトショップ“1LDK”のクリエイティブ・ディレクターとして活躍し、独自の美意識と流行に左右されない眼識で多くのファンを魅了してきた。
2024年10月に“REEBOK(リーボック)”との初コラボレーションによって“DUKE 2.0(デューク 2.0)”が発売された。2000年代初頭にリリースされ、快適なクッショニング“DMX”とインジェクションフォームソールによる柔らかなライド感で支持を集め、丸みを帯びたボリューミーなシルエットがハイテクモデルにはない独特の魅力を放ち、コアなファンを獲得した“DUKE”の後継モデル。今作の現代的なシルエットにリファインされた“DUKE 2.0”は、クラシックな雰囲気をさらに強めたデザインへと進化。サイドのウィンドウには“everyone”のブランディングを配置し、シュータンやヒールタブには“REEBOK”のロゴが入る。第一弾ではブラックとブラウンがリリースされ、今回はオールホワイトで洗練された印象を実現。アッパーにはタンブルレザーを使用し、上品な仕上がりでリラックスムードで履ける色味が特徴となっている。
日本国内では2025年3月22日にeveryoneにて発売予定。価格は25,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。