永遠の定番モデルに異素材を重ねることで個性的な魅力を創出！
1985年の登場以来、“DUNK(ダンク)”はバスケットボールコートからストリートへと舞台を広げ、世界中のスニーカーファンの心を掴んできた。その魅力は、多彩なカラーバリエーションと、時代を超えて愛されるシンプルなデザイン。誕生当初からNCAAの大学チームカラーをもとにした7色展開を打ち出すなど、当時としては革新的なカラーバリエーションを提示。オリジナルカラーの復刻はもちろん、左右非対称やヴィンテージ加工、サステナブル素材など、時代やトレンドを反映したバリエーションが数多く展開されている。
“DUNK”最大の魅力のひとつは、つま先や踵の補強パーツ、サイドのスウッシュといったミニマルなディテールによるクラシックなデザイン。さまざまなファッションに合わせやすい普遍的なルックスが、40年近く経った今でも色褪せない理由だ。最新作では爬虫類のようなテクスチャーをアッパーに採用し、有機的で立体感のあるシルエットへと進化。さらに補強パーツにはナイロン素材をあしらい、スウッシュやヒールタブにもバリスティックナイロンを使用することで、異素材が織りなす個性的なルックスを完成させている。
日本国内では2025年4月2日にNIKE＋SNKRSにて発売予定。価格は17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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