暖かみのあるスウェード素材と色合いで構成!
1985年、NIKE(ナイキ)がアメリカの大学バスケットボールを盛り上げるために開発したのが“DUNK(ダンク)”。当時としては斬新な強豪校のチームカラーを落とし込んだ2トーンデザインで登場し、コートに鮮烈な個性をもたらした。バスケットシューズとして誕生しながら、そのミニマルかつスタイリッシュなフォルムはスケーターやストリートの若者たちにも大きなインパクトを与え、90年代のヴィンテージスニーカーブームや98年の復刻、さらに2002年のスケートボードライン誕生など、幾度にもわたりシーンを牽引。今ではシンプルなカラーリングから個性的な限定モデルまで幅広いラインナップが揃い、世代や性別を超えて支持される“定番”として地位を確立している。スニーカーシーンの歴史を語る上で欠かせない"DUNK"は、40年以上の時を経ても色褪せることなく、新旧のファンを魅了し続ける。
今回は暖かみのあるスウェード素材を使ってドレスアップ。アッパーは ペールアイボリーとライトオールウッドブラウンのコンビネーションで構成し、サイドのスウッシュにはホワイトを配置。またクラシカルな印象を強めるガムラバーによって魅力を一層引き上げている。
日本国内では2025年2月24日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。